四条ダイアリイ

シニアの健康食品の話

なぜ人は食事をするのでしょうか?

f:id:asahikawasijyou:20210503124128j:plain

1,理想を言えば生物を構成要素を補うための食事 。

 

理論上生き物の一つとしてのからだを造り、如何なる時期も代謝活動を行って新しいものと入れ変わるため、365日大切なエッセンスを体外から補給する必要があります。

 

2、忘れてならないのは燃料としての食事

 

忘れないでほしいのは正しく人間が筋肉を動作するとき、筋肉、の細胞では、酸素を使って"燃料"を燃やすことにより、一時的にエネルギーを生産します。

 

間違いなく燃料のほとんどは、食事から補われる糖分や脂質です。

 

3,要するに刺激剤(サイン)としての食事

 

話題の消化器管に食料品が入ることが刺激となり、いろいろな物理的シグナルがカラダの中に伝わります。

 

忘れてならないのは消化、吸収、化合、分離、排出など体内の機能のスタートします。

 

4,よく知られている潤滑油としての食事

 

頭に入れておいてほしいことはカラダの中での消化、吸収、化合、分離、排出が円滑に稼働するために、食事からしか取ることが不可能な物質もあります。

 

忘れないでほしいのは必須アミノ酸、ビタミン類などです。

 

5,今話題の一応の区切りとしての食事

 

わかりやすく人間にとって一日に3度の食事は、生命体としてのスムーズな体内リズムだけでなく、1日の営みに抑揚をつける大切な役割を果たします。

 

6,必要なことは楽しみとしての食事

 

私から言わせれば1人静かに、大好きな味覚や香りを満喫するひと時。大切な人たちと楽しい時を過ごすひと時。

 

何はともあれバラエティーに富んだ食卓は自律神経を安定するさようがあります、また健康長寿に必要不可欠と考えられます。

f:id:asahikawasijyou:20210224112215j:plain